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【投資初心者超絶必見!】RSIのみでETFは勝てる!根拠をわかりやすく説明

 

 こんにちは〜!Sanpedes(サンペデス)です!今回はよくテクニカルの指標として用いられるRSIについて説明をし、実際のエントリーのタイミングを解説していきます!初心者で、チャートを見ても何も分からない!という方、超絶必見記事です!

 

チャートを見る際は松井証券スマホアプリがダントツで見やすいです。チャートは松井、取引はSBIでやっています。松井証券の口座を開設したら、Apple Storeや GooglePlayにある「株touch」と呼ばれる松井証券スマホ版アプリで、スマホでチャートが見れます。まじで見やすいのでおすすめ。

 

 RSIについてはこちらの記事を参照↓

 

sanpedes.hatenablog.com

目次

 

日経連動ETFで解説

 早速、RSIのみでETFは勝てるについて説明をします。今回は日経平均と同じ動きをする日経連動ETFを軸に話します。個別株でもRSIのみで勝てる場合がありますが、個別株よりもETFの方がRSIの精度が高いのと、安全(ETFは複数の銘柄を含んだ上場投資信託だから。)なので、今回はETFで説明をします。ちなみに今回銘柄は一つのみで説明をしていますが、日経連動ETFは日経と同じ動きをする銘柄なので、どの日経連動ETFの銘柄でも下の画像と同じ動きをしています。気になる方は他の日経連動ETFも確認してみてください。

 では、こちらの画像をご覧ください。

 

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日経レバ(日経平均と連動するETF

 下の線がRSIです。数値は右に20.40.60.80.100と表示されています。そのRSIの緑の丸で囲っているところを見てください。月足のRSIが40に近づいてくるタイミングで大きな反発をしているのが分かると思います。基本的に、ETFの月足RSI40は強気買いです。

 

 次は、週足を見ていきます。

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日経レバの週足。

週足はRSI20~25、月足はRSI40で買い

 週足では、RSIが20〜25のタイミングでエントリーをします。月足と同様にRSI40のタイミングでも反発する事がありますが、月足と比べ精度が低いです。ゆえに、週足ではRSI20〜25が確実です。

 見てもらうと分かると思いますが、RSI20のタイミングで跳ね上がっています。また、気になる方は他のETFでRSIを表示し、当てはめてみてください。(ちなみに設定は、下が20で上が80です。)ほとんどのETFは月足のRSIが40に近づいてくる頃に反発、週足ではRSI20でほぼ確実に大きな反発がきます。

 

 月足で見ると、ETFは40に近づいてくると反発する可能性がとても高く、月足のRSIはなかなか20〜25まで落ちてきません。もし月足のRSIが20〜25のときは、私は確実にエントリーします。そもそもRSI20というのは売られすぎを意味し、そろそろ機関投資家の大きな買いが入る可能性を示唆します。特にETFのような個別株よりも信頼度の高い銘柄はRSI20のタイミングでほぼほぼ跳ね上がります。だから、RSI20のエントリーは比較的安全と言えるのです。初心者でもRSIのみで勝てると言った根拠はここにあります。決して胡散臭いはったりではないのです。

 

日足トレードをおすすめしない理由

 ちなみに、日足で取引したい方は、負ける可能性を限りなく0に近づけたいなら、日足のRSIが20に落ちてくるまで買わない方がいいです。買うとしても、RSIが20〜25のときに買いです。仮に、RSI25でエントリーしてそこから下がっていったとしても下にはRSI20という最強の壁が待っています。25でエントリーして20まで近づいてきたら、更に買い増しをします。ですが、日足トレードは初心者の方は特に、あまりオススメできません。

 

 日足トレードは、週足、月足よりも値幅が小さく、RSIを当てはめても難易度が高いです(ただしRSI20の場合は別)。日足でトレードするなら、週足と月足のRSIが下がってるまで待ち、買った方が収益も上がりますし、そちらの方が安全です。週足のRSI20〜25で投資資金の8割を突っ込むだけでも数ヶ月後に爆益が期待(というより堅い)できます。

 よく焦って日足トレードをする人がいます。株始めたての方にありがちです。しかし、冷静に考えて見てください。この記事でRSIを知った方なら、RSIが高いタイミングで取引しませんよね?RSIが週足なら20〜25、月足ならRSIが40で資金を投じるための準備をするはずです。そこまでお金を貯めて、RSIが買いのタイミングでまとまった資金を投じた方が利率も高いのは目に見えています。

 まとまった資金を投じると言いましたが、日経平均に連動するETF、ブル型ETFにはたくさんの銘柄があります。それらの銘柄にRSIが下がってきたタイミングで分散するのを勧めます。

 例えば、100万円の資金があるとします。週足のRSIが20〜25に近づいてきた、あるいは月足のRSIが40に近づいてきたときに取引をするのであれば、日経連動ETF(ここの銘柄は自分でちゃんと調べ、決めてください。ちゃんと調べないと、上場廃止が決定したETFにも投資しかねないからです。)を5つ選定し、20万ずつ投資をします。まとまった資金を分散して投じてください。これがアセットアロケーションです。

 

RSI20~25が最強

 月足のRSIが40に近づいてきたタイミングで反発がきやすいと言いましたが、もちろん確率が高いだけで、40を割り込んでくる場合もあります。ですので、ほぼ確実に利益を生み出したくて、リスクは最小限に留めたいという方は、週足のRSI20~25で取引をお勧めします。週足がRSI20~25はかなり強気買いです。また、前述したように、月足のRSI20~25は私なら確実にエントリーします。

 

 RSIはいいことだらけですが、もちろんデメリットもあります。

 それは、取引回数が減ることです。RSIが下がってくるまでグッと堪える必要があるからです。一年の内、日足のRSIが下がってくることはほぼ確実にありますが、週足、月足のRSIが下がってこないこともあるでしょう(時間軸が伸びるため)。ですが、リスクを取ってチマチマ投資した場合の利率と、週足、月足どちらかのRSIが下がってきてたくさん買い込んだ場合との利率では圧倒的な差が生まれます。そう考えると、RSIでのETF取引は比較的安全で大きな利益を狙うことができると言えます。リターンが大きくてリスクが低い投資などない!とよく言われますが、RSIを知っている方であったらそうは言わないと思います。現に週足RSI20でトレードした場合の株価の上がり方は、画像からも分かりますよね。

 加えて、特に初心者の方でいつ取引したらいいか分からない!という方はとりあえず証券口座だけ開いてRSI下がってくるまで待って、取引をすればいいだけなので、気持ちが楽だと思いませんか?

 

まとめ

 以上です!RSIの凄さが分かったでしょうか。初心者でなにをどう活用すればいいか分からない!という方はETFはRSIだけでほぼほぼ勝てる意味を理解して頂けたかと思います。私は、投資を始めた頃にRSIだけで数千~数万の利益を生み出しました。

 投資にはリスクがつきもので、全て自己責任です。しかし、RSIは、そのリスクを限りなく0に近づけるための最強の指標だと私は思っています。是非活用して日々の投資を頑張ってください!応援しています!

 

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