Sanpedes(サンペデス)の投資ブログ

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DappRadar Single Stakingで獲得した報酬!【中間報告】

 

 こんにちは、Sanpedesです!

 今回は、DappRadar のSingle Sraking(シングルステーキング)についての記事です!

 

 DappRadarに関する過去の記事はこちらから↓

sanpedes.hatenablog.com

 

 

 DappRadarステーキング画面の表示方法

 まずDappRadarの公式サイトを開き(公式URLはこちら→https://dappradar.com

 自分が使っているウォレットを接続します。(今回はスマホ版)ちなみに私が使用しているウォレットはメタマスクです。

 次に、右上の三つの線があるところをタップします。

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引用元:https://dappradar.com(以下全ての画像は同じURLからの引用となります。)

 

そうすると、タブが表示されます。

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RADARをタップします。

 

タップした後、少しスクロールすると、下のような画面に変わります。Stakingボタンをタップします。

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そうすると、ステーキングの画面が表示されます。

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 私が利用している「Single Staking」について

 私が利用しているステーキングは「Single Staking」です。Staking画面でスクロールすると下に出てきます。RADARのマークだけがある画面です。

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 私がやっているシングルステーキングV2(V1.V2に関しては後述します。)は、Radar tokenを保有していればすぐに預けることができます。

 現在のAPRは132.13%です。

マルチステーキングについて

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 こちらのETHのアイコンとradarのアイコンが重なっている画像では、ETHとRadartokenを一緒に同じ量Stakingします。これをMuiti Staking(マルチステーキング)と言います。

 Multi Stakingとは例えば、ETHを500ドル分所持しているなら、Radartokenも500ドル分所持していないと、Stakingすることができない仕組みのこです。Multi Stakingでは、ETHとradarをどちらも獲得することができます。

 ちなみにこのステーキングの現在のAPR(年利)は画像を見てもらうと分かると思いますが、114.56%です。

 

 Single Stakingで獲得した報酬(10/10時点)

 私はSingle Stakingが始まってから元々保有していた200,000Radar(70万円分)をすぐに預けました。

 Single Stakingのおかげで現時点で120,000Radarを獲得しています。もう少しで倍のradar tokenを獲得できますね。

 私は、ステーキングが終了するまで何回かharvest(Stakingを解除して報酬を獲得すること)をして、増えたRadar tokenをまたすぐに預けるやり方で tokenを増やしていこうと考えています。

 途中でharvestする理由は、複利効果を効かせたいからです。増えた分預ければ、報酬は更に増えます。また、追加でradar tokenを購入すれば、更に預けることもできますが、現時点ではStakingで増やしていこうと思っています。

 

 Stakingの期間について

 Stakingの期間ですが、DappRadar の公式Discordに確認したところ、10ヶ月間が期限です。

 Stakingは7月から始まったので、来年の4月まではStakingで報酬を獲得することができます。

 現在のSingle Stakingの利率は132%です。仮に200,000radarを預けたとすると、1日あたり貰えるradarの枚数は200,000radar×132%÷365日=約723radar

 月に換算すると、723radar×30日=約21,700radarとなります。

 仮にステーキングが始まった当初から10ヶ月間年利100%だとした場合、200,000radar預けると約165,000radarが貰えるわけです。

 Single Stakingの年利は徐々に下がってはいるものの、100%以上を維持しています。

 

 Single StakingV1.V2について

 V1とはバージョン1のことで、現在はV2に移行しています。V1では、署名プロセスに問題があったりと、複数の不具合が見つかりました。そこで、運営は署名プロセスの改善と不具合の改善をしたV2へと移行しました。この段階で、V1のときにかかったガス代は返金されています。かなり良心的ですよね。

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 この画像の通り、V1でのStakingはすでに終了し、V2へと移行しています。

 

 現在は、プロトコルの更新によって全てのステーキングが預け入れ、harvestできない状況ですが、すでにステーキングしている方たちのradar tokenと報酬はしっかり守られています。公式は二週間程度でアップデートが完了すると言っていますが、私としてはこの期間はAPRが変わらない(預けることもharvestすることもできないから)ため、少し得をしている気分です(笑)

 

 Stakingのリスク

 Stakingは確実に報酬が貰えますが、リスクを上げるとすれば、Staking中に価格が下がってもharvestできないと売ることができない点です。ですが、私のようにradar tokenの可能性を信じて長期保有するのが目的の人からしたら、ノーリスクで tokenを増やせるため、やらない理由がないです。この記事を読んでくださった方は、1万円でもいいのでradar tokenを購入し、Stakingしてみてはいかがでしょうか。預けたまま来年の4月に回収すれば、数千〜数万radarは貰えます。価格自体が上がったら上がったでラッキーですしね。あくまで自己責任ですが、購入する価値のある tokenだと胸を張って断言できます。

 

 まとめ

 今回はradar tokenのSingle Staking(シングルステーキング)についての説明と、現在私が獲得している報酬についてのお話でした。これからもradarに関する記事はたくさん書いてくつもりですので、よろしくお願い致します!

 以上Sanpedesでした!また次回の記事でお会いしましょう!